VERBA VOLANT, SCRIPTA MANENT.

如星的茶葉暮らし

■ 01月上旬 ■

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酒の一滴は血の一滴。茶の一滴は心の一滴。ネタの一滴は人生の発露。


 

【2007-01-01-月】

神慮の機械より新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。旧年中は当「神慮の機械」にお越しいただき誠にありがとうございました。今年も読み物日記として、そしてもちろん二次創作小説サイトとして活動を展開・拡大していきたいと考えております。皆様の引き続きのご愛顧、並びにご指導ご鞭撻を願う次第です。

娑婆の挨拶と現実航程

とまぁ殊勝に新年の挨拶など展開してみたわけですが、現実には昨日までの有明大祭にてへばり切っている状態です。今年の冬祭は「娑婆っ気たっぷりなオタクを総括してやる」と言わんばかりの大晦日に至る三日間開催。これは思っていた以上にキツいですねー。例年であれば「コミケも終わって一年が終わった気分」なんて言いつつ、最後の大晦日で今までおざなりにしてきた世間様並の師走雑用処理を済ませるわけですが、今年はコミケが終わると本当に文字通り一年が終わってしまうわけです。

余人は知らず、毎回コミケでの如星は「作り手側」と「買い手側」の二重行程を徹底堪能、蕩尽というに相応しい状態にまで身も心も使い切ってしまうので、もー終了後は半廃人です(笑)。とても何処ぞカウントダウンイベントに行く余力も無ければ、部屋を片付けたりする余裕もなし。身内だけでワッと打ち上げで飲み食い、あとはかろうじて年越しまで意識を保つのみでした。……そして翌日、明けて新年。底をついた体力のアラート・ランプの如く酷い頭痛に見舞われ、戦利品の整理もままならずヘタレておりました。

一年の計が元旦にあるというならば、きっとこれが私の今年の過ごし方なのかもしれません(苦笑)。ま、趣味に蕩尽し現実に斃る、なんて贅沢にして幸福の極みなので良しとしましょう。現実世界が破綻しない限りにおいては

今日の一滴="−−−−" (2007/01/01)

【2007-01-02-火】

パルプの塔

部屋の整理のためにも、とりあえず冬コミ3日間の戦利品をある程度分離しつつ積み上げたわけですが。

……写真だといまいち伝わりにくいけど、我ながらちょっと圧倒される(汗)。高さにして56cm程ってことは、その辺のミドルタワーPCよりも高い。音楽モノのCDケースが2つあるだけで、後はグッズ等も一切無し、もちろん上から下まで自分用、全て紙の山。無論数が積み上がったのは結果に過ぎず、品質面でも後に捨てるような駄本は一冊たりとも引いていないと自負できます:) それに3日目には一部人に頼んだものもあるけど、ほとんどは自分の足で買い歩いたもの。まぁ、なんつーかまりりそ君に「若い」とか言われてしまうのも無理もないですねあははーっ、と。いや如星若いから。一応。

ま、以前から書いている通り、如星は結構買い趣味もありながら、一方で夏冬祭以外の即売会にはほとんど足を向けない横着者でありまして。質も量も圧倒的なあの場所での高効率なお買い物に半年分の仕入れを託しているわけです。実際規模の集積は質の向上、というか砂利が多けりゃ玉も増えるという道理でありまして、島中を絨毯爆撃的に流したり、あるいは中堅壁どころなぞを練り歩くと、もう本当に同人趣味の幸せ、世界観を押し広げる快楽ここに極まれり、という時間が過ごせてしまうのです。……いやホント、店長本人当日スペースに全然いなくて超すみません。俺が二人欲しいです。毎度のコトながら。

で、実は昨夏の戦利品も、読破済みかつ一定の分類は済ませてあるものの本棚への格納は未了だったので、隣に並べてみたわけですよ。……ふむ、今冬は夏と同じ三日間開催だし同レベルか、と思ったのは束の間。思い起こせば、右の夏の山にはコミケ後のティア分も含まれてたことを思い出しまして……。ちょっとタガ緩みすぎかも。

特に普段なら買うものも少な目のはずの2日目に、マリみてだけで20cm近く買い込んでしまったのがでかいですね。一昨年の夏にその萌芽は見えていたわけですが、原作を追いかけ直したこともあって激しさ倍増と。あとはFate、いやHollow関連も根強く良書が多くて嬉しい限り。ともあれ、この辺の戦利品サンプリング開陳はまた後日やってみたいですね。同人誌の個別レビューってあまりネット上でも見かけないですし、自分の知るジャンルを新たに追う方の参考になれば幸い。これもまた、如星的同人思想の一部かもしれませんな:)

過去分補完

とりあえず冬コミ1日目レポ補完

過去分補完2

肝心の3日目分のご挨拶も更新。旧年内の補完はおそらくこれで最後です。

今日の一滴="−−−−" (2007/01/02)

【2007-01-03-水】

旨い物新年会と吸収事始

この日はぶどう邸にて、ルキウス旨い物会の面子で新年会である。もやしもんから抜け出てきたような極上の日本酒、皆で持ち寄った数々の銘酒と共に、料理人としても並ならぬ腕を持つぶどう氏の料理を楽しもうという肚である。

実際ぶどう氏の厨房からは(アレは断じて「キッチン」ではないw)、出るわ出るわ鴨の炙りから牛刺しから牛筋煮込みから、ふっくら炊き上げられた極上の黒豆、鶏の粕漬焼、澄んだ出汁のおでん、サシ入り牛腿のたたきに至るまで、個人宅での新年会とは思えぬメニューが次々と飛び出してくる。ちなみに如星からは中休み用のおやつを少々、それからコッレ・ベレートのグラッパとテイスティング用のチョコ、天野屋の甘酒や芥子茄子などを提供。この他にも柚帆先生お手製の紅茶ケーキ(フォションのアップルティーぶりばり)や黒糖焼酎、ふくぞうの調達してきたオークラのフィグコンポートにドライトマトなど、食う物飲む物に事欠かない昼間っからの長夜の宴が繰り広げられたのである:) ま、何にしても身内で廃人トークに花を咲かせながらの飲み食いは気楽にして愉しいことこの上ない。

またぶどうさんまりりそは弓道部出身ちうことで、ぶどうさんとこにあった弓を少々引かせてもらったり。もちろん番えるどころか弓弦を放しもしないのだけど(素人ゆえ正月早々耳など削りたくないw)、これがなかなか面白かったのだ。大体アーチャー辺りを書くのなら、和弓に多少触れとくのも物書きとして重要な経験ではないか:) 頭の中にあった読み物としての知識が触れられる形に変わる様は、例えば長年憧れて文字の上で何度も訪れた異国の街に初めて足を踏み入れた時の気分にも似て、何度味わっても楽しいモンである。

この弓引きに限らず、例えば前述のぶどう氏による鴨炙りの講釈や、あるいは紅茶のケーキを作る際の茶葉の選び方、絵師であるまりりそと物書きの自分の何気ない会話等々、あるいは今までの自分の人生を振り返ってみても、自分にとって「人と付き合う」という事は「人から吸収する」という事に等しいのだとしみじみ思う。ま、穿った見方をすれば、得る物のない相手とは付き合わないのかというツッコミもできるけど、それは半分正しく半分間違っている。そもそも反りが合わない相手はもちろん別として、確かに誰とでも出来るような付き合いに興味はないけれど、一方でウマが合いつつも何かを吸収できない(敢えて学ぶとは言わない)相手というのもまた稀である。それだからこそ、人生楽在相知心──人と知り合い付き合うのは最高の娯楽だと思うのだ。

今日の一滴="写真の日本酒(微発泡)" (2007/01/03)

【2007-01-04-木】

茶買い始

今年最初の茶葉仕入れは、2日に丸ビルへ繰り出して購入した英記茶荘の新年福袋だ。福袋といってもいわゆるオープンモノで、欲しかったお茶が2種ほど福袋に含まれていたため、当初別に福袋にするつもりはなかったけれどモノは試しと購入。ここのお茶は安定した美味しさがあるので(大当たりという程なお茶にもあたらないが確実に外さない)、新年一発目の茶買い始としては理想的だ:)

英記茶荘 新年仕入れリスト
  • 青茶:白鶏冠巌茶
  • 青茶:金萱茶
  • 緑茶:獅峯龍井
  • 黒茶:家蔵プーアル
  • 白茶:大白牡丹王
  • 紅茶:祁門紅茶王
  • 花茶:雀舌香片

元々お目当てだったのはジャスミンと祁門である。一時期花の香りが疎ましく感じることが多くて遠ざけてたジャスミン茶だけど、最近如星の中でジャスミンの香り(花やフレグランス含む)ブームが来ていることもあり、さっぱりと飲み流したくなる気分が結構やってくる。一方の祁門は青山TFでたまたま売ってた良品が尽きてしまっていたので。

しかし一方で、最近は忙しさにかまけて中国茶自体はご無沙汰だったのである。どうしても「飲むたびに淹れる」青茶等は、片手間にひたすら注いで飲むモードの原稿中には向かないのだ。おかげで茶葉も枯渇気味のまま補給されてなかったので、この際復活を期してまとめ買いしようというわけ。特に龍井等中国緑茶は、やはり最近になってちょっと興味を向けつつある茶ジャンルでもある。玉露より煎茶を好む如星にとって、中国緑茶の甘さは今ひとつ合わない気がしていたのだが、その緑茶の中にある中国系独特の火香、釜煎りの匂いが実は好みかもしれないと思え始めている今日この頃。ひとつ新年を機に、新ジャンル開拓と行こうではないですか:)

ちなみに早速淹れてみた獅峯龍井は大当たり。

今日の一滴="−−−−" (2007/01/04)

【2007-01-05-金】

リフレッシュ休暇:山の上の心地よさ

先月半ばまでの冬コミ原稿に、心休まることなく冬コミ進行。また重ねて仕事の忙しさも年末ギリギリまで立て込んで来ていたし、この先も6月までは全然休めなさそうな雰囲気。ここで一発ほけーっとリフレッシュしておこうと、如星最愛にして都内の至宝とも言うべき伝統のスモールホテル・山の上にてこの週末をのんびり過ごすことにした。

ゆっくり寛ぐという点において、山の上は文句なしに最高の場所である。大きすぎず派手すぎず、ロビーですらリビングのように寛げる空気はちょっと余所では味わえない。何より、チェックインから食事から出立まで、全てにおいて接客が完璧なのである。大仰でも押し付けがましくもない、ちょっとした気配りの連続が実に嬉しい。エレベーター付近の廊下で自分に向かって歩いてくる客を見かけたら、すっと先にボタンを押しておく、そんなさり気無い配慮。カフェでもちょっと驚いたのだけど、少々変則的な注文をした際に、皿の取り纏め方の提案を「末端」であるウェイトレスさんがすぱっと、しかも厨房と一切相談無く実現してくれるのである。「サービスを提供する権限」が端の端にまで行き渡っているからこそ、さり気無さの連続という心地よさがこのホテルに存在できるんだろうなー。

この日は仕事後の身体をささっとホテルに放り込み、新年早々ということもあって折角だからと天麩羅「山の上」のカウンターに座ってみた。正直、和食や天麩羅屋のカウンターというのは馴染みの無い存在だったのだけど、熟練のバーテンにも似た(というか本質的に同じものだろうが)機微、その他サービングの妙も相まって、いわゆるシェフズテーブルの楽しさを気軽に味わえてしまった。あ、もちろんネタも揚げ具合も絶妙の物ばかり。派手な海老天なども良かったけど、個人的にはほっこり揚がった百合根がお気に入りである:) 極太のアスパラガスも「葉緑素の味わい」とでも言うべき青々しさに溢れていて旨かった! 実は本当の意味で「青臭さ」を楽しめる野菜って他にあまりないしね。ま、そんなこんなで、錫の酒壷に入れてくれる日本酒・九平次をやりつつ、白魚、穴子、京人参──日本の文化を感じさせてくれるホテルで日本の食を楽しむという贅沢をやらせてもらえたのでした。いえっふー。

今日の一滴="−−−−" (2007/01/05)

【2007-01-06-土】

チョコメモ:ジャンポール・エヴァン

そういえば如星は普段からチョコチョコと騒ぎつつ、割と以前から日本に進出してきているジャンポール・エヴァンには不思議と縁が無かった。……というコトに、山の上から買い物に出てきていた新宿伊勢丹地下でふと気づき、今宵のホテルのお供にちょいと試し食い分を買ってみることにした。

以下、メモ。

クリオロ(シナモンのガナッシュ)

今回の白眉。単なる適当なシナモンフレーバーではなく、チョコレートの滑らかさを舌に通していると、ふっと喉元にシナモンが漂ってくる。結構チョコもパンチがある代物なのだが、その中で変にくどく(辛く)なることもなく、キチンとシナモンを生かしてるのは巧い。いやー、こいつは酒欲しい。モルトか、ブランデーか。意外にアイラとかでもいけるかも。うふ。

カライブのガナッシュ

カライブと言えば酒飲みのチョコ。滑らかな苦味とほのかな酸味がモルトを誘う。如星は一時期ヴァローナのピュアカライブの携帯タブレットを引き出しに忍ばせてたモノである。

で、そのカライヴ・エヴァン版。いや、やはり旨い。苦味はキチンとしているのだけど、上にも書いたように滑らかとしか言いようのない丸さと、そして少しだけカカオらしい酸味のバランスの取れた良作であった。素直にモルトと合わせられそう。……まぁ、普通にヴァローナのカライヴでいい気がしなくもない。

ゼンゼロ(ジンジャー入りガナッシュ)

……微妙。如星がルカ・マンノーリのチョコを愛する最大の所以は、そのスパイスや香料の使い方の巧さにある。レッドペッパー、ジンジャー、ゼラニウム、ローズ──それらとカカオを巧みに織り上げる技に感服してしまうのだが、一方でエヴァンのコレはなーんかちぐはぐ。ジンジャーの甘辛味とハーフビターというコンボが果たして正しいのか、などと考える以前に、そもそもジンジャーの香りがあまり立たない。シナモンの使い方が巧かったからちょっと期待してしまったのだが……。

カルボナド(プラリネ&ヌガティーヌ)

ざくざくさくさく。プラリネプラリネ。うん、旨い。……値段ほどの特徴が無い。俺はチョコチョコ言いつつも結構プラリネスキーなのだが、これなら余所のプラリネでもいいや風。

フロランタン・チョコ風味

意外な当たりがコレ。いわゆるフローランタン(愛佳さんのアレですよ!)なのだけど、土台部分がしっかりとカカオ高めのチョコレート仕上げになっている。またアーモンドの隙間にオレンジピールが梳き込んであり、当然ながらチョコとの相性抜群。意外と無かったなぁこの組み合わせ、といったところ。お茶菓子に最高である。

リコメンドの出来ない専門店

さておき、伊勢丹新宿店の売り場側(並んでまでカフェる趣味は無い)で買ってきたわけだが、店員が微妙にやる気なくてちと萎える。初挑戦ということで積極的にリコメンドをゲットしに掛かるのだが、どうも通り一辺倒の説明しか出来ないのか、する気がないのか。

例えば中国茶を練り込んだガナッシュというのがあったので、そりゃ当然「何の茶葉が練り込んであるのか」と聞いてみたのだが、「中国茶です」などと返され一向に要領を得ない。俺はフランス語で買い物でもしてるのか(苦笑)。数回の問答後にようやく向こうが何か資料を漁り「ナンチャラホイホァです」と中国語名称を一言。いや中国語名言われても分からんしせめて青茶なのか緑茶なのかうおおーいと思ったのだが、どうやら向こうはそれ以上会話する気がなかったみたいで終了。結局そのガナッシュは買う気になれず仕舞いである。

以前コンフィチュールについても書いたけど、専門店の癖に店員のリコメンドにやる気の無い店って二度と来る気がなくなる。そういう事をわざわざ聞く客って、いわゆるおのぼり一見さんとは違い、巧くコケさせれば趣味でダダ漏れに金を落とすようになるはずなのだが。茶でいえばマリアージュフレール、英記茶荘、悟空茶荘、みな店員が自分ならではの勧め方をしっかりと持った店ばかりだ。一般人が違いなど知る由もない蜂蜜を、うまーく解説して売り込んでるラベイユなんて例もある。レピシエ(ルピシア)が茶葉の質に多少ケチをつけられつつもあれだけ当てたのは、「馴染みの薄い紅茶葉」という存在を、ささやかな茶葉ブームの時にあらゆる状況に絡めて徹底してリコメンドしまくったのが大きい。

ま、今はショコラティエブームで店構えてりゃおのぼりさんずらずら左団扇なのかもしれないけどさ、それじゃあブームが去ったら終わりである。ブームがその後に焼け野原を生むのは決して当然ではなく、その間に固定ファンを掴む努力をしなかったという必然の結果に他ならない。黙ってても客が手広く来てくれるという願ったり状況なのだから、そこでザルの目に残る人々を育てないでどうするんかねぇ。

ささやかな追記・山の上のコーヒー

さて上にも写真を載せたけど、これらのチョコは夜の山の上でまったりと食されたのであります。当然チョコで茶会なら紅茶よりコーヒーが欲しいということで部屋にコーヒーを頼んでみたのだけど、いやこれが驚くほど旨い。元々通常のフィルターコーヒーは嫌な酸味がきつかったりであまりブラックでは飲まない方なんだけど(エスプレッソはガンガン飲むが)、ここのは酸味も含めて極自然にぐいっと重みを楽しめてしまった、皇琲亭以来の体験である。

ホントつくづく、細かいところで手を抜かないホテルですな:)

今日の一滴="山の上のコーヒー。" (2007/01/06)

【2007-01-07-日】

初詣

山の上を発ち、初詣は例によって鎌倉八幡宮へ。ただその前に神田明神にも参るという無節操っぷり(笑)

ま、とりあえず八幡さんでのおみくじなどメモ。

第三十四番 吉

すなほなる 道を守らば 天つ神 人のこころに さこそよるらめ

運勢
  • 願望:叶わぬ様でも中途から易く叶う
  • 縁談:誠心がすぐ認められる
  • 交際:疑われているが間もなく氷解する
  • 産児:早産の畏れがある注意
  • 病気:軽いと思って気を許すな
  • 転居:いつでもよろしい
  • 事業:利潤を追ってはいけない
  • 試験:準備をしっかりしないと失敗

今日の一滴="−−−−" (2007/01/07)


 
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