VERBA VOLANT, SCRIPTA MANENT.

如星的茶葉暮らし

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酒の一滴は血の一滴。茶の一滴は心の一滴。ネタの一滴は人生の発露。


 

【2011-07-26-火】

生存戦略!

お久しぶりです、「神慮の機械」の7ヶ月間日記の更新が出来ない方、如星です!

……いやー笑えない。ホント笑えない。ともあれ、改めてここに生存報告を。今年前半はいずれの草鞋共に絶賛修羅場にて、精神的にもギリギリ状態で全然日記が更新できず、その良くない習慣がすっかり染み付いてしまいましたね。せめて週報か月報はお伝えしていきたいところです。

さて、いくつかちまちまと告知などもありますので、また別エントリーにて。

一ヶ月遅れのご報告・デイアフター01

実に遅ればせながら、シナリオを担当させて頂きました「マブラヴ・クロニクルズ02」収録、「ザ・デイアフター01」が先月26日に無事発売となりました!

ファンの皆様には発売前より多大なサポートを頂き、また開発に携わった皆様には諸所ご迷惑をお掛けいたしましたが、演出等々素晴らしい仕上がりを頂くことが出来ました。改めて、オルタファンの皆様にこの作品をお届けできることを嬉しく思います!

既にプレイ頂いた方も多いかと思いますが、今回の「01(少しわかりづらいですが、クロニクルズ・シリーズは02、収録されているデイアフターは01話ですw)」は前回の00に続いていよいよ本編のスタートとなります。

武やユウヤとは異なる、部隊長ポジションに力点を置いた新しいタイプの主人公・龍浪響中尉ですが、今のところは各所でご好評も頂いているようで何よりです。ヒロインズについては……色々と密かにほくそえんでいます(笑)

全体としてはまだまだ始まったばかりの01話、今回は人物・舞台紹介の側面もありましたが、ご批判・ご批評なども真摯に受け止め、ザ・デイアフターという「絶望の中の希望」を描く大きな物語に生かしていければと思います。今後とも是非是非、よろしくお願いいたします!

……とりあえず、個人的にはそろそろコトブキヤさんから発売のF-18E/Fプラキットにてブンドド欲を満たそうかと思いますw スパホの主な活躍は前回でしたが、やはり一度自分で書くと思い入れが増しますね……!

(2011/07/26)

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【2011-07-31-日】

夏コミのお知らせ@3日目東ポ-30a

既にトップページでは以前から掲載していましたが、改めまして。

維如星個人サークル「神慮の機械」は、08/14(日)3日目東ポ-30aにて夏コミ当選しております!

さて、今回も新刊としてお届けいたしますのはもちろんマブラヴ・オルタネイティヴ二次創作小説集「オルタネイティヴ・ストーリィ・シリーズ」

遂に4回目となる今回は「アンリミテッド・テイルズ」と題し、私・維如星をはじめ、オルタを愛する物書き野郎ども・フライドチキンズの面々が熱い4篇の「鋼鉄の女たち」の物語をお届けします!

……あ、こんなタイトルですが基本的にオルタ世界です。アンリミ世界作品は恐らく私だけになるかと思われますのでご注意を。

そして今回のカバーイラストは初参加、桜塚暁さんに頂きました! 桃色髪ひゃっほう!

……というかこの方、実は長く「神慮の機械」を追っていただいている方にはおなじみ、TH2小説などで以前にも表紙を頂いているまりりんさんになりますw アージュ本家での伝統に倣い、今回厨ネームハード系ペンネームにて記載とさせていただいています。大丈夫、「維如星」を上回る厨二ネームなんてそうそう無いから! ら!orz

また執筆陣は改めて後ほど作品情報と共に詳しくお伝えしますが、とりあえずお名前を。

まずは第2回からの古参メンバー、東側小説とデッドエンドならこの人!なGrenadierさん。そしてフライドチキンズには初参加ながら、オルタ小説本を次々と世に送り出し、一部twitterで話題(?)橋本しのぶさん。最後にやはり初参加、オルタ小説も初ながら、シュタゲ、まどマギなどの世界から初作にしてだいぶマニアックな線を突いていらした(乞う御期待)宇古木蒼さんになります。こんな渋いメンバーですが、主人公は全員女の子! 何という偶然、何という奇跡。※一部「子」という表現に不適切なヒロインがございますが予めご了承くださいw

なお今回、前作までのモニカとヒゲオヤジミーツガールは一回お休みとさせていただき、今回は桃色髪の新たなるヒロインの物語にご期待ください。

委託・予約情報

今回発行予定の新刊は、メロンブックス様にて委託予定です。

なお今回より、実験的に事前予約受付をお願いしてみました。通販にてご希望の方は現時点より既にご予約が可能ですので、是非ご利用いただければ幸いです! →特設ページ直リンク

もちろん、世間がお盆真っ只中、帰省シーズンのこの時期に、酷暑に節電の東京・有明までわざわざ足をお運びいただく猛者の皆様におかれましては、是非是非、当日「神慮の機械」スペースにて、直接お会いできれば幸いです! よろしくお願いいたします!

さ、まだまだ原稿頑張るよ!(;`・ω・)

(2011/07/31)

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